大学職員雑学

大学職員の夏休み・冬休み

大学職員の夏休みや冬休みは休みが長いと噂があります。

でも全ての大学職員がそうかというと、実態はまったく異なります。

大学職員の休み

大学職員は土日休んで、さらに長期休みもたくさんあるのだろうなと思われている方はいらっしゃると思います。

でも私立大学の中には就業規則では土曜日は出勤という大学も少なくありません。また大学の規模が大きくない場合は大学職員の数もそう多くはありませんので、春や夏はオープンキャンパス、秋から冬は入試業務を手伝う必要もあります。

オープンキャンパスや入試は日曜日に行われる事が多いですので、日曜出勤は企業と比べて多いかと思います。日曜出勤の取り扱いは大学によって異なりますが振替休日とする所が多いですね。

また休みの話題は殆どは私立大学と考えていいです。国立大学は土日は原則休みですが、夏や冬の休みは企業と一緒の所が多いです。

大学職員の夏休みとお盆休み

私たちが他大学の大学職員の友人たちに夏休みの日数は、土曜出勤がある大学は年間休日数を勘案して多少長い傾向にあるようです。

ただ週休2日、土曜出勤がない大学でも夏休みが長い大学はあります。こればかりは大学の文化なので、こういう組織は夏休みが長いと断定できませんが、歴史ある大学は夏休みが長いようです。

お盆は休みなのかどうか気になる人もいるかと思います。結論から言うとお盆も仕事の大学はあります。大学によっては一斉休暇として事務局閉鎖期間とかを定めている場合もあります。しかし学生窓口などを開ける為にお盆期間関係なく出勤の大学もあります。

また夏休みは「与えることができる」と規定している大学もあります。つまり、与えなくても問題ないと解釈する組織や職員もおります。

大学職員の冬休み

冬休みは、12月の授業期間が終わった当日か翌日に休みという(特に私立)大学が多いです。早いとクリスマスぐらいから冬休みが始まります。

朝に「メリークリスマス」と言い、帰るときは年末の挨拶「よいお年をお迎えください。」を言う事もありますね。

仕事始めは授業が始まる前日や前々日ぐらいです。

大学職員の休みはみんな一緒ではない

夏や冬の長期期間は、大学にとって、施設設備の整備や管理をする時期です。学生がいない時を狙って、例えば空調の保守点検や入れ替え、建物の改装工事や防水工事、学内道路の補修などを行います。

また普段できないような掃除もこの時期に行われます。例えばカーペットクリーニングなどですね。つまり、施設や管財担当になってしまうと休みはずらして取らないといけません。

大学職員になったからといって、大学によって状況は違いますし、配属部署でも違います。休みの日数はなかなか表から調べにくいですので、知り合いを作ったりするしかないのが実状ですね。