大学職員雑学

大学職員の定年の話

若いうちはあまり気にしないかもしれませんが、大学職員は何歳まで働けるか考えた事ありますか?大学職員になりたい・就職や転職したい人は先まではあまり考えないかもしれませんが、住宅ローンを組む上では定年は何歳までかを知っておくことは非常に重要です。

今回は定年まで働けることが前提のお話です。既に経営や厳しい大学は定年まで組織があるかは分かりませんし、経営的に厳しくなり、ある程度の年齢以上だと給料が高い職員は首を切られる事は往々にしてあります。

大学職員の定年はいつまでか

大学職員の定年は、私立大学は65歳も多いようです。国立大学だと60歳でしょうか(下記は東京大学の就業規則です。第18条が定年に関する内容です。

https://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/reiki_syuki/syuki01.pdf

ただ役職定年というのはあまり聞かないですね。また教員の場合は65歳あるいは70歳定年という大学もあります。

では定年の日、つまり仕事が終わる日はいつでしょうか?これは大学により違うと思いますが、周りの大学に聞くと年度末という大学もあります。企業だと60歳の誕生日に定年という事も多いと思うので、これは大きな違いです。

定年してからも働く場合もある

企業や国立大学だと60歳で定年した場合でも嘱託あるいは契約の社員・職員として残る場合があります。私立大学だと65歳定年で終わりというケースも多いですが、局長や一芸に秀でた人は大学側から請われて、特任職員(1年契約の職員)で残るケースもたまにいます。

ただ事務作業しか出来ない人は、周りから早く出ていって欲しいと思われて、定年後も残るといった事はまったくないですね。

定年より先でもずっと働きたい

定年してからも働きたいというのであれば、専門職みたいな仕事をするか、偉くなるしかありません。大学職員であっても、理事長や理事になるケースが最近は増えています。

理事だとかなり高齢の人もいますし、実績がある人は大学職員出身であっても、いくつかの学校法人や大学を転々として能力を発揮している人もいます。

この場合は若いうちから、色んな仕事にチャレンジして自分のスキルや能力、そして法人や学内政治に強くないとダメな場合が多いですね。