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大学職員雑学

大学職員が退職する理由とは?

一説には、大学職員は仕事が楽、単なる事務屋、高給という噂があります。確かにそういう大学もあるかもしれません。

しかし、大学職員も辞めていく人もいます。そこで私たちが聞いた事がある退職理由について紹介します。

大学職員の退職理由

結婚したら同じ法人にいてはいけない

これ、マジですかと思いませんか。

でも専任職員(正社員)同士の結婚だと、どちらかは辞めないといけないという暗黙の了解がある学校法人はいくつも知っています。昔はそうだったというのも含めるともっとですね。

最近はそんな暗黙の了解も緩くなって、夫婦を同じキャンパスには配置しないようにしているという大学もあるそうです。

また職員同士だけではなく、教員と職員のカップルでもどちらかが辞めないといけないという大学もあります。

仕事と子育てが両立できない

大学は、女性は働きやすいとは思います。制度は整っていますし、突発的に子どもが病気になっても休みやすい環境の大学もあるでしょう。

しかし、部署や上司によっては仕事の縦割りが厳しく、まったくサポートしてくれない場合も少なくはありません。そのような原因から女性側が辞めてしまう事例を何件も見ました。

大学が潰れそう

これ、地方の大学や小規模大学で多いのではと思います。大学自体は、このままだと斜陽産業です。また大規模大学やブランド大学が非常に強く、勢力をさらに伸ばしています。

地方や小規模大学では生き残りをかけて、様々な施策をうっている大学もあります。しかし、未だにのほほんと国が何とかしてくれると考えている法人もあります。

そんな法人や大学に勤めている若手中堅の大学職員は、沈む船の前のネズミのごとく、別の大学に移っています。

給料が安い

大学職員は給料が高いと思われていたり、本当か嘘かは分かりませんが自分の状況を一般化し、給料が高いと述べているサイトもあります。

しかし、そんな大学はほんの一部です。例えば、公務員より給料を抑えるという大学もかなりあります。モデル給与は有名大学しかありませんし、地方にある大学に転職した人は年収で150万以上下がった例も知っています。

やりたい事が違った

一般的な大学職員の仕事というと、窓口をイメージする人が多いと思います。でも窓口の仕事はほんの一部です。特に近年は、窓口対応はアルバイトや派遣職員の方が多いです。

専任職員の仕事は、役職がつけば徐々に企画や調整の仕事が多くなっていきます。

学生と触れ合えて、楽しい職場というイメージは否定はしませんが、そんな仕事ばかりではありません。理由はこれだけではありませんが、自分の大学職員像とやりたい事が違って、辞めていく人もかなりいます。

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