大学職員雑学

暇な大学職員や事務作業しか出来ない事務職員がいらない理由

最近、新卒や既卒を問わず大学職員が仕事の選択肢として大人気です。おそらく事務職の正社員の募集というのは企業では少なくなっていますし、事務職をやりたい人にはいいのでしょう。

ただ間違った言説なが流れてもいます。例えば「大学職員は事務職だから事務作業のみ」や「常に暇」といった事です。しかし最近の大学職員の面接の様子を聞いているとそういう志望理由の人は何となくわかりますし、容赦なく落とすそうです。

また事務作業しか出来ない大学職員や権利ばかり主張する大学職員は痛い人として組織では扱われます。例えば立命館大学では学内で仕事ができる・将来有望な若手・中堅を育てる制度があります。立命館大学でその声がかからず、暇だと言っている人は将来がまったくない職員であると言っていいかもしれませんね。

事務作業しか出来ない大学職員はいらない理由

最近は大学の事務組織にも派遣職員やアルバイトも入り、その方々が事務作業やカウンター業務(学生対応)などをやってくれます。

では大学職員は何をするかというと、教務の仕事であれば学生対応ではなく、教学に関する調整やトラブル対応、今後の教育をどうするかといった企画、国からの調査や補助金に関する対応などをしています。

大規模大学ほど、業務が細分化されますが、どの大学もさほど変わりはしないでしょう。その中で事務作業のみに従事する大学職員は新卒で入職して2〜3年めまででしょう。

事務作業しか出来ないということは、事務作業も周りから見たら出来ていない事であり、責任ある仕事をまかせられないと言うことです。

そして企業にもいますが窓際族のおじさんで単純作業しかできない中年のおっさんへの道まっしぐらなのです。

大学は経営的にも厳しく、学費や補助金以外にもお金を集めてくる事が求められています。つまり人件費を抑制したいという大学も多いです。そういう事務作業しか出来ないおっさんはどうなるでしょうか?

例えば大学によっては図書館のような窓際部署へ配属か、倉庫作業がメインの部署に配属され、定年までひっそりと終わるのです。

大学職員になりたいなら事務作業ではなく企画や調整を言うべき

もし大学職員を目指しているなら、決して事務作業だからと言ってはいけません。マニュアル化された作業はアルバイトや派遣職員にお願いすればいいというのが最近の考えです。

事務作業しか出来ない人は即座にいらない人になります。そのため、きちんと大学に関する知識を身に着け、企画や調整といった文言を志望動機に入れましょう。