大学職員雑学

大学職員の同業者交流と研修

企業から大学の職員に転職された方が不思議に思うのは、大学間で事例や情報交換を頻繁に行う事らしいです。

大学にいると募集や入試部署でなければ、他大学と比較的仲のよい場合が多いです。他大学と頻繁に情報交換や飲みに行く人もいます。

大学職員や大学間の交流

まずは大学組織レベルの交流です。例えば大学コンソーシアムと呼ばれるものがあります。有名なコンソーシアムは京都にありますが、各地域で大学が集まってコンソーシアムを結成しているケースはかなり多いです。

またコンソーシアムではなく、「協議会」や「協会」としている地域もあります。また地域ごとに連携し交流するだけでなく、目的や事業目的に賛同して、協議会やコンソーシアムに加盟して全国規模の組織になっている場合もあります。

コンソーシアムや協議会・協会ではどのような事業をやるかというと、組織によって様々ですが、例えば大学間での授業の単位互換や共同の研修なども行われます。

職位レベルの研修

役職や職位といった階層別の研修もあります。

例えば事務局長研修といったもの、総務系の部課長や教務系の部課長を対象にした研修といったものがありますね。これは大学の関連団体が主催しているものが多いようです。

同じ仕事での交流

自分がいる部署や仕事によっては、各大学のその仕事の担当者が集まる勉強会などもあります。例えば、教務や就職などがあります。

就職だと、関東では大学職業指導研究会や私立大学が対象ですが全国私立大学職業指導研究会といった組織もあります。

こういう組織が行う研修は、業務の情報交換もしますし、懇親会などで仲良くなるケースも多いようです。

業務外の個人レベルでの交流

大学の業務命令で参加するだけではなく、個人レベルの自己啓発で研修に行き、そこで交流や情報交換をする人もいます。そこで仲良くなって飲み会を頻繁にしている人もいますね。

また大学の外にでて、頻繁に研修参加する人もいます。でも中には仕事もしないで研修ばかりに行く人もいて、批判の的になる事も多いです。つまり外に行くことは一生懸命だけど、自分の職務をきちんと果たさない人ですね。

まとめ

最初にも述べましたが、大学職員は同業他社でも仲がいいケースが多いです。そこで情報交換をしたりして、仕事に活かしている人もいます。

どうやら、大学職員同士の飲み会があったり、そこで出会いがあって結婚する方々もいるようです。

プライベートで何をしようがいいと思います。ただ交流に一生懸命になるのではなく、仕事をきちんとして責務は果たさないといけませんね。