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大学職員雑学

大学職員と近接職住

会社や職場、大学職員の場合は大学の近くに住む「近接職住」のメリットとして、長距離だと辛い通勤は短いかなくて済む、時間などのコストがあまりかからないといった事があります。

ただ、近接職住がいいかというと決してそんな事はありません。

大学職員は近接職住は向いている?

まず大学の住宅手当は、企業みたいな額面の住宅手当が出るところは少ないです。企業に勤めている友人で、上限〇万円で家賃の半分までと聞くと羨ましいですね。大学によっては数千円程度の住宅手当もあります。

さて、都内の大学の場合は、家賃が高い事や大学は住宅手当が低い事も多いので、近接職住は中々難しい場合もあります。

また大学は、多くの学生と接します。特に教務や教学や学生支援の部署だと、多数の学生と接しています。そしてある程度の規模の大学だと応対した全ての学生の顔を覚えている事は難しいです。

近接職住のデメリット

また大学職員は近接職住にすると、大学の近隣のお店でアルバイトをする学生と会うことが非常に多いです。

例えばスーパーのレジで学生がいるのは珍しくもありませんし、居酒屋やレストランでもホールで働いています。そうすると、個人の生活情報として、何を買っているか見られますし、飲食店だと迂闊な話も出来ません。

それを気にしてから、私たちのまわりでは、徒歩圏内に住んでいる人は少ないです。徒歩圏内よりかは、電車で数駅程度離れた場所に住んでいる人が多いです。通勤時間としては片道30分ぐらいの人が最多です。

大学としては近接職住が望ましいか?

大学は学生がいますので、台風や地震などの災害の際は対応が必要です。その際にまず駆り出されるのは近くに住んでいる職員です。

この観点であれば大学としては、大学職員に近くに住んでもらう事は望ましいでしょう。

ただ家が近いと、例えば地震があって学内等の学生の安全を確認してから家族の無事を確認しやすいのは安心材料でもあります。

まとめ

大学職員ではなく一個人として考えるとあまり近くに住むと、学生の目があります。何かあったら、すぐ駆け付け要員にされます。

そうするとやはり数駅程度離れた場所に住むのが無難なのかもしれませんね。

もし大学職員に転職される場合で引っ越しする場合は、この点も考えてみましょう。