大学職員雑学

現役大学職員達で考える大学職員のやりがい

大学職員の「やりがい」とは何でしょうか。

やりがいは大学職員それぞれ違うと思いますので、ここではやりがいはこれだとは結論は出しませんが、現役大学職員達が思うやりがいについてを書いてみます。

大学職員のやりがい

大学職員のやりがいの例として、例えばこんな「やりがい」があります。

  • 学生と接するのが好き
  • 学生の成長を見ることができる
  • (間接的にでも)教育に関われる
  • 高等教育を発展させる
  • 研究支援に関われる
  • 知の先端に触れる事ができる
  • 大学の施設が使える
  • 仕事が面白い・楽しい
  • 社会貢献に関わる事ができる

 

大学職員のやりがいは、周囲の大学職員に聞いてみても、学生や教育・研究に関する事が多いようです。

やりがいは変化するもの

大学職員になりたいと思う時や、大学職員として何か大きな壁にぶつかった時にやりがいについて考える事があるかもしれません。

例えば、大学職員の就職や転職の書類や面接の場で「やりがいは何か」という質問がされるかもしれません。

ただ大学職員にも様々な人がいます。就職が決まらずにキャリア支援室に行き、そこから大学職員の求人を紹介されて、大学職員になった人もいます。そういう人のやりがいは、最初は特に何もないかもしれません。

また単に大学が好きとか、企業では働きたくないという消極的な理由から大学職員になった人はやりがいは仕事ではなくプライベートかもしれません。

もしくは、大学職員は高給で楽という理由から志望し大学職員として働きだした人は、やりがいがお金やお休みかもしれません。

どんな理由であれ、その人のやりがいについて誰も責める権利はありませんし、やりがいを強制する事もできません。

ただ業務の持ち替えや異動などで、やりがいは大きく変わる事もあります。

学生支援の部署に配属されて学生と関わり、学生の成長を実感したり、学生から感謝の言葉を言われるようになって、学生支援や学生の成長を見ることがやりがいになった職員も身近にいます。

やりがいは統一しないといけないのか?

ただ違和感を少し感じるのは、大学職員のやりがいは、学生や教育・研究でなければならないという強制力みたいなものも感じる時があります。

大学職員は、学生や教育・研究に関わる事が業務だから、それらをやりがいと言わないと大学職員失格みたいな空気もあるかもしれません。

大学職員として働くうえでやりがいは重要ですが、まずは仕事できちんとこなし、成果を出せばいいと感じます。