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大学職員はやめとけと言われる6つの理由

「大学職員 転職」で検索すると、インターネットには都合のいい情報はたくさん溢れています。それはその記事を書いている大学では合っているかもしれませんが、全国に770以上の大学があり、全てが同じとは限りません。

例えばキャリコネなどで、大学の口コミをみて、その大学の事も調べることができますが、ああいう口コミは恨みや辞めた人、転職しようと思っている人が書いていることが多いので、負のオーラが満載のコメントも少なくありません。(それでも、登録して所属大学の口コミをみると確かにそうだよなと思う事も多々あります)

大学の待遇、給与、残業などを見るには?~キャリコネの特徴と登録方法~このブログでは、あまり知らないような情報や、ネットに蔓延っている嘘の情報に惑わされないようにコラムを書いています。 ただ私たちは数...

さて、大学職員からすると大学職員はやめとけ、仕事ができる人ほどあまり向いていないと考えています。例えばこんな6つの理由があります。




大学は斜陽産業である

18歳人口が減少していて、大学は定員割れを起こしているという事は聞いたことがあるでしょう。大手の大規模大学や名門大学でない限り、志願者を集めるのは難しくなっています。

そのため、生涯学習として既に社会人の入学や留学生を入学させようとしている大学もあります。東京福祉大学の留学生の研究生の話はニュースになりましたが、大学で働いているほうからすると私立大学がそんな金儲けに走るのは(極端な例ですが)あまり驚きの話ではないです。

教員と大学職員の関係

大学や組織文化によって大きく異なる点ですが、教員と職員との関係が奴隷制度みたいな大学もあります。教職協働という言葉があり、大学設置基準にもその文言が入っていますが、実際は教員の言うことは絶対、教務部長は教員で全て上の言う通りという大学もあります。

特に医療系大学はその傾向が強いと聞きます。例えば教育を変えたい、自分で教育についてやりたいという場合は、教育系のNPOなどに行ったほうがいいですね。

大学職員の給料が高いのはほんの一部

インターネットには大学職員の給料が高いと言われていますが、それはごく一部の大学だけです。また景気がよくなったからといって、給料が極端に上がるわけはありません。お金目当てであれば、企業で成績によって給料が変わる所で働くべきです。

また給料を公務員を基準としている、またその一段階下の給料を標準としている大学もあります。

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学内政治の世界

企業の営業であれば、圧倒的売上で上に対して強気でいられる事もあるでしょう。しかし大学は老害がうごめく、伏魔殿みたいな組織が多いです。その為に、仕事をうまくやるため、自分がやりたい事をやるため、出世する為に必要なのは政治力です。

もしくは学内営業力と言い換えてもいいですね。これがないと、定年まで窓際部署の万年平職員もありえます。それでもいいやと思う人もいるかもしれません。

しかし先程いったように、大学は斜陽産業です。大学の経営が厳しくなると、今後首切り時代が始まるでしょう。そうなると給料がある程度ある、仕事ができない老人がよくて早期退職を迫られるでしょうね。

前例主義が横行

改革を進めている大学はニュースに出てきて、有名ですね。でもそんな大学ばかりではありません。前例主義者が大学には多く、問題があるのに、問題と向き合わない人もたくさんいます。

その中で自分がやりたいことがある人は非常にストレスフルでしょう。

精神的にまいって辞める人も多い

大学職員はホワイトだと思っていませんか?実際は、若い職員が老害職員に仕事をたくさんふられて、周りは誰も助けてくれずに辞めていくケースを多く聞きます。それも一つの大学ではなく、いくつもの大学の話です。

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終わり

大学職員として何をしたいかははっきりしておかないと志望動機すら作れませんが、それが叶うかどうかは組織文化次第です。

教員との関係はどうか、財務状況はしっかりしているか、給料は多少はいいか、事務組織の文化はどうか、それすら調べられないのであれば「大学職員はやめておいたほうがいいです」。