サイトの全記事目次はこちら
仕事体験談

【仕事体験談】教職課程に関するお仕事

今回の仕事の紹介は、教務課の中の教職課程に関する仕事です。

教職課程に関する仕事

私の担当業務は教員免許と教育実習に関わる業務を担当していました。

教員養成学部の学生の教育実習のため、近隣の各小中学校にへの事前・事後の学生のサポートや、学生の代わりに教員免許の一括申請を県教育委員会に行うことがメインの業務でした。

教育実習は春と夏に実施されており、教員免許の一括申請は秋ごろから準備が始まり、春までかかる業務のため、年中忙しく毎日遅くまで帰宅することができませんでした。

この業務において大変な点は、教員職員免許法を理解しなければならないことと、教育免許取得学生の単位習得状況を1人1人チェックし、免許法に定められる教員免許取得条件を満たすか確認しなければならないことでした。

教員職員免許法は解釈が難しく、本来あってはならないことなのですが、各大学によっても解釈が違います。また大学職員は異動が多く、また教員免許の発行主体である県教育委員会も異動が頻繁にで、お互いに免許法の理解が浅く、どうしていいか誰も分からないというアホらしいことが起こります。

公務員系の職場にはこういったことはありがちなことかもしれませんが、法律に関する業務の担当者は専門性が高いので数年で異動なんて非効率なことはやめてほしかったです。

学生の単位習得状況の確認については、通常機械的にシステムで行っているかと思われかもしれませんが、1人1人の成績を紙に印刷し、それをに複数人でチェックを行うという現代にはあるまじき単位習得状況の確認方法でした。これはとにかく時間がかかります。システムでできれば一瞬なのに・・・。いろいろ大変なことが多い業務ですが、いい面もあります。

特に魅力的だと感じる点は、若い学生と交流があることです。大学の中での教務課は最も学生のとの関りが多く、他の仕事ではなかなか経験できませんし、大学職員になったからといっても財務系や総務系に配属されれば学生との交流はほとんどありません。若い学生に囲まれて働けることは大学職員の醍醐味だと思います。