仕事体験談

【大学職員の仕事】病院の仕事

大学でも附属病院があると、病院の職員として配属される事があります。今回は、病院の事務職員ではなく大学の情報センターに勤務しながら病院の情報に関する仕事をしていた人、病院の事務局に配属された人の体験談です。

病院の情報センターのお仕事

私は情報センターで働いていて、業務内容はおおまかに学内全体のインターネットやPCの管理です。また私が働いていた大学は病院付属の大学だったため、病院側のインフラ管理もしていました。

日々の業務は情報のトラブル対応が多かったです。施設内で1000台近いPCを管理していたため、トラブルも多く電話やメールで相談を受けては解決に向けての対応をしていました。

約2年間続けた仕事ですが、2年間トラブル対応を続けても、出会ったことがないPCやインフラトラブルに出会うことがあり、飽きない毎日だったと思います。また、揉まれるような日々だったため、とてもよい経験となりました。

さらによい経験となったのは、大学のインフラ構築に0から関われたことです。4~6年に一度、インフラの再構築、見直しを行います。ちょうどが私が勤務していたときにそういう時期が訪れました。

ネットワークの構築をどの業者にやってもらうのかはオークションにかけます。通常、現状と同じ業者がオークションを競り落とせばネットワーク環境はそこまで変わらなかったのでしょうが、当時は現状と違う大手業者が工事を落札してしまい、ほぼ0からネットワーク構築に関わることができました。

大学、付属病院のネットワークは規模が大きいうえ、最新のセキュリティ技術、サーバー構造など「なるほど、こういう仕組みになっているのか」と思わされるところが多々あり、とても興味深く、また、なかなかうまくいかないとこもあったりして、貴重な体験ができたと思っています。

この仕事の面白いところは、様々な技術に触れることができる、ということもあるのですが、それより、様々な人と関われた事が楽しかったと思います。パソコンのトラブルひとつとっても、トラブルを解決すると「ありがとう」といってもらえます。

誰かの役にたっているんだ、ということが言葉によって感じられ嬉しかったです。やっぱり人生は、人と人との繋がりが大切だと思わされました。

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大学病院の仕事

大学職員ですが、大学病院に配属され仕事をしていました。

業務内容、担当業務で言えば病院内や医学部のドクターを目指す方、看護師を目指す方、コメディカルというレントゲン技師等になりたい学生の方の勉強で使用する物品から、それこそドクターや看護師等の病院で働く方からの注文、シリンジといわれる注射器や点滴の道具等の注文依頼を受けて業者に発注する業務をしていました。

主に自分がしていた業務は病院で使用する物品を調達する業務でした。基本的に欲しいといった商品を業者に注文するのですが、かなり莫大な量になりますので院内のPCで看護師さんが入力して頂いたのを毎日午前中に整理をして業者に注文を流すという仕事をしていました。

ここで大変だったのは、注文を業者に流すのはいいのですが、業者が持ってきたものを検品する事です。病院で使用するので間違ったものを納品してしまうと命の危険を及ぼすことになってしまう可能性もあるのです。

新人の頃は特に聞いたこともないような名前の商品ばっかりなので検品の時間もかなりかかってしまいました。あとは使用する物品に対しての値引き交渉などもやっていました

昔と違って病院も儲かる時代ではないので、安い商品を探したり、良く出ている商品をメーカー別に比べて価格交渉をしていました。 業務時間等については病院なのでまず休みはありません。なのでなかなか有給や連休というのが使いずらく、ドクターがお盆休みを取っているときだったり、みんな学会に行っているときなどを調整して休む感じでした。

仕事の魅力ですが、やりがいという点ではやはり病院なので命に繋がっていることかと思います。実際に自分が手術や看護をしているわけではないですが、商品をしっかり収めることで貢献をしていると感じています。