仕事体験談

【大学職員の仕事】学習支援の教員応対や年間の仕事の流れ

教学系や教務系の部署の仕事というと、窓口での学生対応を思い浮かぶ人が多いでしょう。

しかし、先生方の対応や教学の裏側として、学生が勉強できるように様々な仕事があります。今回はそんな仕事を紹介します。

学習支援課のお仕事

学習支援課で、主に非常勤講師の応対を担当していました。非常勤講師の応対とは、例えば、休講・補講・教室変更の連絡、備品の貸し出し、レポートの提出や回収、個別に学生へ連絡するなどです。 

様々な非常勤講師の方がいて、様々な要望がありましたので、臨機応変な対応が必要でしたが、やりがいのある仕事でした。

年間の仕事と繁忙期

繁忙期は11月から4月までです。

11月からは、来年度のシラバス(講義要綱)の作成にとりかかります。 シラバスの内容を教員の方に入力してもらうのですが、多忙の為になかなか期日までに入力していただくことが難しいようで、催促の連絡をしたり、こちらで前年度の内容を修正したりします。

またシラバスの作成とほぼ同時期に、来年度の時間割の編成も行います。今年度の時間割をベースに、新たに増やす科目を追加したりして、教員の方に確認をします。

その後、教室の変更や時間の変更の要望を受け、他学科と調整を重ねて作成していきます。
教室や時間が重複しないか、何度も確認が必要な作業です。

間違いがあると、来年度授業が開始した時に混乱が起こるので、細心の注意が必要です。

その間、後期の試験の準備(教室や時間の調整)が必要になります。試験の問題用紙を印刷したり、試験用の座席表を作成したりもします。

2月ごろになると、シラバスや時間割の作成も落ち着き、今度は成績判定や卒業判定の資料作成が始まります。 この作業も、間違いがあると大変なので、何度も確認しながら行います。

3月の卒業式が終わると、今度は4月の入学式や、在校生のオリエンテーションの準備が始まります。 各部署、各学科からの資料が大量にあり、全部揃えて、当日配布する今日へ運びます。 何百人分もの資料なので、用意するのも運ぶのも大変です。

4月の入学式などが終わると、履修登録が始まり、その応対をします。 それが終わり、ゴールデンウィークが終わる頃、ようやく落ち着きます。

年間での閑散期

閑散期は、学生の夏休みです。後期の準備はありますが、学生はあまり学校に来ないので、静かにのんびり日々の業務をすることができます。

一般の企業と違い、学校内なので学生ばかりなので若々しい活気があります。 学生が、より良く学ぶ為の仕事に、やりがいを感じることができます。