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仕事体験談

【仕事体験談】私立大学の学務課

私立大学の学務課で3年間勤務した体験談をお届けします。大学によっては学務課ではなく、教務課といったり、学事課という大学もありますね。

私立大学の学務課の体験談

ある私立大学の学務課での担当業務は多岐にわたり、学生や教授が快適に学内での生活を送れるように取り計らうのが大まかな業務の内容です。

繁忙期は卒業及び入学シーズンの3月及び4月です。卒業する生徒の手続きや、入学する生徒の手続きで毎日が残業になるほど忙しいです。

その他の繁忙期は7月と1月の前後期テストの期間です。生徒数の多い大学ですので、試験を行う教室の割振りやテスト問題のコピー、また試験監督など業務は多くあり、休む間もなく動き回っている状態です。

閑散期は8月9月でした。夏休みの期間は授業がないので、通常の業務はある程度ストップします。普段できないような雑務を行いますが、繁忙期に比べると業務は暇になるので、職員も交代で休みをとります。

逆に冬休みの期間である2月は閑散期ではなく入学試験や新入生を受け入れる準備に追われるので忙しく、平日に休みを取ることは難しかったです。

学務課で大変だった事

この仕事で大変だったことは、学生と教授の橋渡し的役割が多いので双方の不満を聞かなければならないことですね。

また、私立大学ではその大学を卒業した人がそのまま大学に就職することが多いようなので、他の大学から就職すると最初は馴染めないというのがあります。

仕事の魅力

この仕事の魅力は、未来に希望をもった学生と関われることだと思います。

多くの学生は将来に対して大きな夢をもっているので、その実現の手助けをできるのは大きな魅力だと思います。稀ですが、就職が決まって無事に卒業した学生が挨拶に来てくれたりするので、その時は本当にうれしかったです。

面白い点は、大学教授と多くかかわることができるので、人間観察が趣味の私としては見ているだけで面白かったです。

大学教授というのは自分の研究に没頭し、普段の生活には興味がない方が多いので、その見た目とは裏腹に壮大な研究をしていて、交流会などで話を聞く機会が年に何回かあるのでその際は楽しかったです。

学生も面白い子が多いので、話しているとこちらまで刺激を受けることがあるので、働いてよかったなと感じています。