仕事体験談

【大学職員の仕事】語学やグローバル関連の推進

近年グローバル化などで各大学は英語教育に力を入れている所も多いです。特に文部科学省の補助金のスーパーグローバルに関する事業を発端として、その取組が急激に広まっています。

今回は、語学に関する仕事の体験談です。

英語学習推進の仕事

近年、日本の大学で増えている「英語で授業を受け、学士号を取得できるプログラム」の入試広報から実際の出願受付業務までを担当していました。

勤務している大学は英語教育が盛んで、留学生も多い大学でしたが、より国際化を推進するために大学がお金をかけた一大プロジェクトでした。またこの仕事はお堅いと言われる大学業務のなかでも比較的柔軟に対応することができて仕事自体はやりやすかったです。

学生とのやり取りは基本英語なので、やはり英語力は必要です。入試に関する質問や相談など、デスクワーク以外にも学生やその親を相手に直接話しをする時間も多いので、ホスピタリティあふれる人が向いていると思います。

進学は人の人生を左右することなので、受験する学生も親も必死で色々な情報を集めたがります。それに対してルーティンワークでは済まされない部分もあるので、人と接するのが面倒だなと思う人にはこの仕事は向いていません。

また、担当したプログラムが新しいプログラムということもあり、外国人留学生向けのフェアや英語教育に力を入れている高校、インターナショナルスクールへの広報活動も行いました。多くの学生に受験してもらうために、プログラムの魅力を存分に宣伝する必要があるので、プレゼン能力も必要だと思います。

デスクワークだけではなく、外出機会も多かったので、営業的な業務の経験がある方も向いているようにも思います。

入試業務について

入試が日本の一般的な入試と異なり、春入学、秋入学と年2回ありましたので、1年中繁忙期だったように思います。

一番の繁忙期は出願が始まり、合格発表するまでの1ヶ月×年2回だと思います。夏休みと年末年始は法人休業日ということでそれぞれ1週間ずつ、大学業務全般がクローズするので必ずお休みを取ることができます。