サイトの全記事目次はこちら
仕事体験談

【仕事体験談】小規模大学の事務局

大学も規模が小さいと、一つの部署に属して、ある仕事に専念するのではなく、様々な仕事をしなければなりません。

今回は、小規模大学の事務組織に勤める職員のお話です。

小規模大学の事務職員のお仕事

私の仕事は非常に幅広く、来校者対応(高校生、保護者、業者)、個人情報管理、教務事務、広報サポート、郵便業務、学生対応、講師サポートとなります。

忙しい時期は期末で、これは学生の追試の申請と広報の稼働がかぶる時期だからです。この時期は学生対応をしながら、広報が外の進学フェアに出席し持ち帰ってきた高校生の情報を入力します。

同時に広報が持ち出すパンフレットの準備もしなければならず、一日に100部以上準備することもあります。休憩をとる暇がなくなるほど、その日のうちにやらなければいけない業務が一気に増えます。

また、長期休業明けは資料請求の数がものすごく溜まっており、対応に追われます。期末以外は基本的に余裕を持って仕事ができます。一日のルーティンは基本的に決まっていますが、学内で起きることは毎日変わるので、同じ日はありません。

個人的に気に入っている面は、仕事内容のバランスと、多くの仕事を任せてもらえることです。人とかかわる業務と、PCと向き合ったり一人でやる業務が両方あり、そのバランスが好きです。ずっと接客しっぱなし、ずっとPC作業だけという感じだと、私は飽きてしまいます。

接客でのストレスを一人の仕事で発散、一人の仕事でのストレスを接客で発散している気がします。うちは職員の人数が少ないので、広い範囲の仕事ができる人が多く、新人にもそれを求められます。

それぞれ経理担当、総務担当など決まってはいるのですが、その仕事だけやっていればいいという職場ではありません。外出の多い広報スタッフは広報専門になっていますが、それ以外のことは大体その場にいた誰かがカバーできるようになっており、細かいことは担当スタッフが対応するという形です。

このようにさまざまな業務をすることで、ひとつの業務に対して経理目線、広報目線などあらゆる目線から見られるようになり、より効率的に仕事ができるようになります。

大変なことといえば、学校特有の人間関係でしょうか。教授同士、違う考えを持っていてそれぞれ論文を出していたりしますので、あまり仲が良くなさそうな人たちがいます(すべてではありません)。

私はたまに先生の講義に必要なプリントを印刷することもあるのですが、少し気まずいことがあります。