大学での勉強

持ち込み可となっている試験の対策方法

大学では10回〜15回の最後に試験を行うことが多いです。また1年生の初歩的な科目は穴埋め問題のように入試でやったような形式もありますが、専門性があがると持ち込み可となる試験も多くあります・

ただ持ち込み可だからといって、事前に対策を立てておかないと試験がまったく出来ずに単位を落とすことになってしまうかもしれません。なぜなら大学の試験の多くが暗記系のテストではないためです。

そこで今回は持ち込み可の試験の対策についてです。

持ち込み可の試験は簡単ではない事が多い

持ち込み可となっている試験の難易度は簡単な場合から難しい場合とそれぞれですが、今までの経験や友人たちの話を聞くと難しいことのほうが多いです。

ただ難易度が低い試験で持込可能としているものはこんなものがあります。

  • 授業中に書いた自筆のノート
  • 講義中に配布した資料

ノートをつくるということは、先生からすると学習している、その理解をしているとみなしてくれます。

持ち込み資料の準備をするには結構手間ですが、昨年はどういう問題が出たか過去問を見たり、先輩に聞いたりした上でノートをきちんとつくりこんでおけば、試験でいい点数が取れるでしょう。

試験の難易度が高い持ち込み可のテスト

持ち込み可の試験で注意しないといけないのが「教科書」や例えば法学部であれば六法、辞書などの参考書を持ち込み可としている場合です。

教科書が持ち込みできれば、試験で問われているところを教科書から探して転記すればいいと思うかもしれません。ただ大学の試験は知識だけを聞いてくることは少ないです。

その科目で学ばなければいけないことをきちんと理解しているかが問われています。

つまり、その科目で学ぶこと、身につけることが自分の言葉で表現できるかを試験で問われているのです。

また大学の教科書が専門書の場合はすごい分厚いですよね。試験時間の60〜90分ぐらいで試験で問われているところを見つけ出して、それを理解し、まとめるのは非常に大変です。

持ち込み可の試験の対策はどうすればいい?

持ち込み可の試験に限らず、まずは共通の試験の対策として、シラバスを見ましょう。

「シラバスに試験問題なんて書いてないよ」と思うかもしれません。

シラバスで見るのは、授業概要、そして重要なのは到達目標です。この到達目標には何をこの科目で理解するのか、何ができればいいのかが書いてあります。

つまりここが試験で問われることが大前提です。そしてさらに、いくつかの対策をしていきます。

配布されたレジュメや板書は授業のキーワードを探そう

レジュメや板書を再度見直しをしてみましょう。これは最低限の勉強ですが、講義内で試験問題にふれている可能性が高いです。必ず到達目標とリンクしたキーワードがあるかと思います。

過去問があればそれを見ろとアドバイスも聞きますが、大きい大学でない限り、過去問はまとまっていませんし、カリキュラムがかわり授業も変わると過去問そのものが無いことも今は多いです。

教科書やテキストが持ち込み可能の場合

教科書やテキストが持ち込み可となっている場合は、授業の到達目標を土台に授業でやってきた理論や方法を再度復習して読んでおきましょう。

なお試験には「◯◯とは何か」を説明しなさいという問題や、自分の考えを論理的に述べよというものがあります。

つまり、その授業で理解しなければいけない事は持ち込み可のテキストに付箋や線をひっぱっておけばいいですが、理解し、自分の意見を言えるようにしておくには準備は必要です。

「◯◯について説明せよ」という問題が出たときのためにテキストを読んで入念な準備は必要です。

まとめ

持ち込み可の試験は過去問があれば何とかなりますが、大半の授業は過去問がない・もしくは入手しにくい事が多いです。

そのため、シラバスの到達目標はしっかり見ることと、持ち込み可だからといって何もしないのではなく最低限の準備はして試験に望みましょう。