大学での勉強

大学の授業の実際の欠席回数と先生の記録と合わない場合はどうする?

大学は半期制、つまりセメスター制で1年間が前期と後期に別れている場合は15回の授業があります。またクオーター制だと4学期制なので8回程度の授業がある計算になります。

また授業の時間は90分としているところも多いですが、最近は100分授業や110分授業としている大学もあり、そういう大学はセメスター制の授業回数が13-14回のこともあります。

そうすると気になるのは何回まで授業を休めるかですね!オンライン授業の場合は課題を出さなくても大丈夫かと言い換えることができるかもしれません。そのため、授業は何回まで休んでいいかを細かく計算している人もいます。

ただ、たまに自分が把握している授業出席(欠席)回数と大学のシステムで出てくる出席回数が合わない時があります。その場合は次のことに気を付けて先生と交渉してみましょう。特に卒業がかかっている人は、出席回数は重要ですよね。

科目担当の先生にメールする

最初にするのは科目担当の先生に連絡する事です。ただ注意しないといけないのは、きちんと他の人も問合せをした事実が分かるように記録できるようにしておく必要があります。その場合はこんなメールの文章もあります。

件名:「科目名」の出席について(〇〇学部〇〇学科 学生証番号——– 〇〇〇〇)

〇〇先生
突然のメール大変失礼します。
〇〇学部〇〇学科 学生証番号——–の〇〇です。
この度は、先生が担当されている「――――――」の出席について、ご連絡致しました。〇月〇日の授業については、出席し、提出物も出しておりますが、大学の出席管理をみると出席扱いになっていません。
つきましては、課題の提出と出席について確認いただけませんでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。

改行は適当にしてみて下さい。またメールのマナーを最低限ふまえたメールにしましょう。その時は誰だかが分かるようにしておくのがベストです。

また最初は「出席したのに、欠席になってるやんけ!やんのか?」とか喧嘩腰ではなく、柔らかく連絡するように心がけましょう。

アドバイザー・担任の教員や教務窓口に相談する

科目担当の先生とやり取りをしてもダメだった場合は、教務窓口か自分のアドバイザー(担任)教員がいれば、そちらに相談しましょう。教務窓口はあまり頼りにならない、親身になってくれないこともあると聞きますが、チャレンジだけではしてみましょう。

相談する時は、きちんと出席した証拠(エビデンス)や科目担当の先生とやり取りをしたものを印刷するか、メモ帳にいれて見せるようにしてくださいね。「言った」「言わない」になると不毛の争いになるので、きちんと証拠を第三者に出すことが大切です。

成績の問い合わせを活用する

殆どの大学には自分の成績があまりに悪かった場合などを想定して、成績の問い合わせ制度があります。この制度を使う場合は単位を取れていない科目に限定されてしまいますが、出席回数の交渉としても使えます。

ただ、成績がついたあとなので、背水の陣ですし、ダメな場合は確実に単位が取れないので最後の手段と思ってください。

やってはダメな事や注意点

さっきも書きましたが「言った」「言ってない」になると双方痛み分けとなることもあります。出席を認めされるには証拠を出すのが一番なので、何でもいいから証拠は揃えて下さいね。あと口頭ではなく、メールなどの記録が残るものも使うという点があります。

また授業アンケートの自由記述に「出席したけど反映されていません」と交渉する人がいますが、これは絶対にやってはダメです。何故なら、授業アンケートの結果を科目担当の先生が見るのは成績がついた後が殆どです。だって、授業アンケートの結果が成績に反映したらダメなので大学が確認時期をずらしていることが多いようです。