大学受験

2021年度の大学入試はどうなるのか?どう変わるのか?

2021年度に入学する学生が受ける入試はセンター試験から共通テストに変わったり、大きく変わることが予定されていました。

そして2020年のコロナ禍によって、さらに大学入試が大きくかわる事が考えられます。そこで今回は2021年度大学入試がどう変わるのか、またどうなるのかを予測もふまえて書いてみます。

コロナ禍による社会情勢の影響

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言が発令され、自粛生活が大変だったと思います。そして、景気もおそらくかなり悪くなります。

実は大学の学部の人気や志望倍率は景気に大きく左右されます。例えば今までの人気学部の情報を見ると、文系の学部は人気がなくなり、理系・工学系・情報系などの人気が出るのは普通です。

つまり、2021年度大学入試は例えば文学・社会・経営・経済・国際系などの文系は人気がなくなります。

例外は教員免許や国家資格取得を目指す学部や学科ですね。例えば保育士などの国家資格を目指す学部の倍率は少し上がるかもしれません。

国際系学部は留学も出来ないので、今行くのはかなりリスクですね。また医療系も周囲からは期待されても厳しい職場環境や使命感をもってやらないといけないことがニュースから分かるので志望倍率は揺れ動きそうです。

総合型選抜入試や学校推薦型入試の実施は変わる?

今まで、AO入試や指定校・公募推薦と呼ばれる入試は名称や内容が変わります。ただコロナ禍での自粛により部活動の成績や、資格や検定の結果で入試を受けようと思っていた人は不利な状況にあります。

文部科学省から、部活や資格、さらには出席などの評価は配慮するように案内が出ているそうです。そうすると評価するものが減りますので、面接対策はしっかりする必要があります。特に今年は入試の面接はオンライン面接を行う大学もあるでしょうね。

面接ではなく、プレゼンテーションで評価をするという大学もあるそうです。また入学後の学習計画書の提出を求めることもあるかもしれません。つまり高校までの頑張りで入試は何とかなっていたのが、面接やプレゼンテーションできちんとしないと合格が出ない可能性があります。

入試の詳細を掲載した募集要項が出ても安心してはいけません。例年であれば、募集要項にある入試方法や絶対に守らないといけません。

しかし、2021年度大学入試は変更する可能性を募集要項にのせておけば、変更してもいいことになっています。

2021年度大学入試の時期はどうなるのか?

国では、授業の遅れを気にして大学入試を遅らせることを検討しているともニュースで流れてきます。本当に大学入試の時期はずれるのでしょうか?

ただニュースだけ見て大学全体の入試がずれると思ってはいけません。入試の時期がずれるのは、筆記試験を行う共通テストや国立大学等の一般試験でしょう。

つまり私立大学の総合型選抜入試など、時期は変わらずに行うことも考えられます。だから実は遅くなると思っていた大学入試は推薦だと早々に終わってしまう可能性があるの要注意です。

私立大学を志望する場合は、今までにAO入試や推薦入試でどのぐらい合格者を出ているかを調べましょう。大学によっては12月終わりまでに入学定員のほとんどが決まっていますよ。

2021年度大学入試の予測

2021年度の大学入試は大きく変わるかもしれません。例えば不景気で大学を何大学も受験できないといった理由から安全志向で中堅大学の競争が高くなりそうです。また今回のコロナ禍で県をまたいだ移動が出来なかったため、地元の大学に進みたいという人も増えるでしょう。そして最初に書いた文系の不人気と理系の人気の高まりでしょう。